概要
| 日時 |
2025年10月17日(金) ~ 10月31日(金) |
| 開催方式 |
YouTube限定公開(期間中何度でも視聴可能) |
| 費用 |
無料 |
講演内容(どちらかのみの視聴も可能です)
《第一部》
脳とAIをつないで「脳の機能回復を目指す」(約22分)
講師:牛場 潤一 先生
(株式会社LIFESCAPES 代表取締役 / 慶應義塾大学理工学部 生命情報学科教授)
AIの活用で飛躍的な進化を遂げているブレイン・マシン・インターフェース (BMI)。
本講演では、 BMIがいかにして脳の「可塑性」を引き出し、脳卒中後の重度な運動麻痺からの機能回復を促すのか、その科学的根拠から医療機器としての実用化、そして今後の展望までを網羅的に解説します。
《第二部》
Brain Machine Interfaceの実際と今後(約37分)
講師:奥山 航平 先生
(慶應義塾大学 医学部 リハビリテーション医学教室 /
慶應義塾大学病院 ニューロモデュレーションセンター 理学療法士)
医療現場の最前線でご活躍される奥山先生より、BMIを臨床でどのように活用していくのか、その具体的な手法や実症例についてお話しいただきます。
さらに、今後のリハビリテーション医療においてBMIがどのような役割を担っていくのか、未来に向けた展望についても深く掘り下げます。