このたび、株式会社LIFESCAPESは、Forbes JAPAN に取材いただいたことをご報告いたします。
当社は、「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」(東京都主催)の支援のもと、脳卒中後の重度麻痺患者向けにBrain-Machine Interface(BMI)技術の開発を推進してまいりました。
2024年6月のリハビリテーション向け製品「LIFESCAPES 医療用BMI(手指タイプ)」の販売開始以降、全国の回復期リハビリテーション病院を中心に導入が進み、すでに400症例以上での臨床使用実績を有しています。
さらに現在、在宅での使用を視野に入れた簡易型BMIデバイス(通称:ヘッドフォンBMI)の開発も進行中です。医療機関を離れた後の長期的な運動機能の維持・回復支援を可能にすることで、脳卒中患者のQOL向上に寄与することを目指しています。
■掲載記事概要
<Forbes JAPAN>
掲載日:2025年3月28日
タイトル:脳のもつ力を引き出す──LIFESCAPESのBMIリハビリ機器が脳卒中患者の新たな一歩をサポート
URL:https://forbesjapan.com/articles/detail/77748